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ジスロマックの小児用の服用の注意事項

緑のウィルス

抗生物質のひとつであるジスロマックは、タンパク質の生成を阻害する事により病原微生物の増殖を抑える静菌作用を持っています。
セフェム系やペニシリン系の抗生物質では効果のない病原微生物による感染症や、セフェム系抗生物質を使用する事が出来ない患者に対して使われています。
効果があるとされる具体的な病名としてはマイコプラズマやぶどう球菌、肺炎球菌、髄膜炎菌、ジフテリア菌、淋菌(りんきん)、梅毒トレポネーマなどによる感染症があります。
さらに具体的に挙げると呼吸器感染症(扁桃炎や気管支炎など)、皮膚感染症(膿痂疹など)、耳や鼻、歯の感染症(中耳炎や副鼻腔炎など)、リンパ腺炎、乳腺炎、ジフテリア、百日咳、破傷風、梅毒、淋病、アメーバ赤痢などがあります。

顆粒タイプのジスロマックは水に溶かすことができ、麦茶や牛乳などでも服用可となっていますが、ヨーグルトやスポーツ飲料、柑橘系のジュースなどといった酸味のある飲料での服用は不可となっていますので注意して下さい。
苦みが気になる場合はアイス(ただし酸味のないバニラなど)やプリンと混ぜて服用させても構いませんが、水分は十分に摂取するようにしましょう。

服用の際の他の注意事項としては副作用です。
かゆみや発疹などといったアレルギー症状、吐き気や嘔吐、下痢、腹痛、耳鳴り、、光線過敏性反応などの副作用が起こる可能性がありますので、もしこうした症状があれば使用をやめて医師に相談しましょう。
副作用の初期症状としては、喉の腫れ、顔や手足のむくみ、呼吸困難、高熱、発疹、全身の倦怠感、食欲不振、腹痛、血便などが挙げられますので、ジスロマックを服用した際にはこのような症状がないか、またこれ以外にも異常が見られないかどうか注意するようにします。

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